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初めてでも簡単、「もちひかり」を使ったレシピ

デンプン質がしっかりと蓄積されているからうまみが強く、噛むほど甘みも感じる「もちひかり」。もち米の中でも人気でネットショップでも売り切れになるほどの品種です。毎日の食卓にどう使えば美味しく食べられるのかを考えるとさらに美味しくもちひかりを食べられます。

まずは鉄板のレシピ「おこわ」です。白米とブレンドをして炊くので、4合炊くとしたらもち米3合に対して白米1合となります。あとは好みの具材と醤油、酒、砂糖、出汁を入れてお水を入れて炊飯ボタンを押すだけです。もち米が入っているので通常の水加減より少なくするとベッタリ感なく出来上がります。あらかじめ細かく切って炒めておいた鶏肉を入れるとボリューム感もアップします。

白米:もち米を1:1で、味を少し変えてショウガをプラス、その中にイカかタコをいれたご飯もオススメです。イカの中にもち米を入れないイカめしは手軽です。タコ飯は炊き上がったら白ごまや細切りにした大葉を乗せると色味も綺麗になります。

もち米を炊いて潰して餡子やきな粉をかけるとあっという間におはぎも出来上がります。

もち米といえば自宅で「お餅」をついてみたいという方も多いようです。時間がかかる・難しいのではというイメージもあるようですが、餅つき機のほかにもホームベーカリーの1機能として搭載されていることもあります。それを利用すると簡単につきたてのお餅を食べることができます。

お食事シーンからお菓子まで使い勝手が良いもちひかりレシピを楽しんでみてください。

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